ペットと言えば犬だけではありません

最近は、私の住む家の周りでも多くの方が犬を飼っていますが、ペットと言えば犬だけではありません。
もちろん猫もいますね。
そして、ハムスターなどの小さな動物をペットとして飼っている方もいます。
私の初めてのペットはハムスターでした。
小学校に上がったころに飼っていたハムスターは、とても元気でいつもくるくると回っていました。
ときどき、自分でケージの扉を開けて脱走することがあったのですが、いつも部屋の隅の方でみつかりました。
けれども、ある寒い日。
いつものようにケージの扉を開けて脱走してしまったハムスターを探しても、探しても見つかりませんでした。
一日中探しても見つからなかったので、外に出てしまったのだと諦めました。
そして、夜。
お風呂の下から冷たくなったハムスターが見つかりました。
とっても悲しかったです。
はじめは冬眠したのだと思っていましたが、動物病院に連れて行くとやはり亡くなっていました。
なんだか寂しいお別れとなりました。
その後は、小鳥を飼っていたこともありました。
小鳥は感情を外に出さない印象がありましたが、部屋に離してあげるとたのしそうに飛び回ってから戻ってきてすごく楽しそうに見えました。

しばらく話し相手をしてくれるようにじっと小学生の私の話を聞いている様子や同じ言葉を繰り返す様子はとてもかわいかったです。
犬や猫だけでなく、ちいさな動物をペットとして飼ってお世話をすることは、子供にとっては責任感を学ぶだけでなく心を和ませてくれる役割もありそうです。

元気ハツラツのプードル

人気のトイプードル

友達と遊んでいるときに、友達から電話あり、「めっちゃかわいいプードル雨の中捨てられてるんだけど、Sん家でかえない?」と電話きて、友達は彼氏に相談し、買うことに。
その時から名前はチョコ!でもその私の友達は夜の仕事をしていたため面倒を後々見なくなり家にひとりぼっちのときがおおく、可哀想でした。
餌もろくにあたえてませんでした。

ある日友達が家を長期間あけるのであづかってほしいと私にいってきて、チョコは可愛いし、小さい頃から知っていたからいいよと言いました。
そこから、友達は、迎えにこず、私もチョコと離れたくなかったのでそのままもらうことに。
でも、私も一人暮らしなので、ペット禁止だった為、散歩に行ってあげられない毎日でした。

ところがままに相談すると、うち飼うといってくれました。
そうして、ちょこは、私の家族四人と楽しく過ごしています。
毎回遊びにいくと、私だけに嬉ションしてきます。
可愛くてたまらない。

うちのチョコは、家でどんな物でも食べるし、サランラップ3重にしてた、手羽先も全部骨だけ残して食べてるし、ままが仕事に帰ってきたら、ままが楽しみにしていたレーズンパンたくさん散らばっていて、言うこと聞かないチョコだけど、私たち家族の一員だし、いなくなるなんて、考えられない。

もし、誤って脱走なんからしたら、いろんなところに貼り紙して、どうにかしてでも探しつづける。
もしチョコが死んじゃったら、考えられない。
でも、またプードル買うとおもう!チョコに似せるわけじゃないけど、名前もチョコちゃんって本当はつけたい。

でも、チョコは世界で一人だし、たった一人のチョコだから、同じ名前にはしないで、チョコに似た元気ハツラツのプードルを飼うと思う!

ふられて新しい人を探そうと思って婚活をしていた

自分自身適齢期でもあり、ちょうど結婚したいと思っていた人にふられて、新しい人を探そうと思って婚活をしていた時期があります。

学生時代から長く付き合っていた人に浮気されふられたんですが、その時すでに24歳でした。
「すでに」なんて言うと、いろんな人に怒られてしまうのですが、私の中では25歳までにその人と結婚する!と思い込んでいたので、まさに青天の霹靂でした。
待っていても王子様なんて現れないし、職場にはいい人いないしで、自分から狩りに出ようと奮起し、二つの婚活?パーティーに参加しました。
一つは軽い感じの社会人飲み会サークルで、もう一つは時間制でしっかり異性とお話しする形式でした。
社会人サークルの方は、自由な感じで男の子も女の子も仲良くなり、普通に友達が増えた感じでした。
普通の婚活の方は正直いまいちでした。
結婚相手を探しに来ているはずなのに、帰った後に連絡すると、合コンしようって話ばかりでした。
結局、社会人サークルで知り合った人と付き合い、いまだに継続中です。

飲み会サークルの男女の値段差について、だいたい男性が多く払って、女性が少なる値段設定になってるのですが、そこのそこそこイケメンの友達は「女の子の集まり悪いから、タダにするから来て~」と言われたらしく、そのほかの仲良くなった子に聞いても、どうやら「イケメン割引」なるものがあるようです。
特段、完全に雇われたサクラというわけではありませんが、そうやって人数の調整や「イケメンが参加します!」といううたい文句で参加者をつろうとしたりしてるみたいですね。
一人二人タダにしたところで、赤字にならないと言うことは、普通に参加した男の子たちはどんだけぼったくられているのだろうと、少し心配になりました。
顔がいいのがやっぱり人生イージーモードのようですね。

結婚するときが来た

SNSで出会いってあり?

実際にソーシャルメディアを使った出会いってありなんでしょうか?
今ではSNSでの出会いは当たり前って言いますけど、一方でSNSからの出会いでのストーカーの犯罪もあったり安全ではない話題もありますよね。
自分にとっては、SNSで出会って付き合ってる友達もいないし、まだまだ身近ではないです。

けど、今後歳も歳なんで、婚活するためにパーティーに参加したり、お見合いを無理やりしないといけなくなったら、それよりはSNSを利用するほうがいいかな、って思います。
ドレスや着物など無理に自分を着飾らなくていいし、同じ趣味の人を選べば、『ご趣味は???』なんて、わざわざ聞かなくてもいいし。
ただその際に、どうやって本人が危なくない人か、きちんとした人か特定するんでしょうか?
みんなSNSで出会った後は、たとえば免許証を見せてもらったり、社員証を見せてもらったり、親に紹介してもらったりするんでしょうか?
けど、あからさまにあなたが危なくない人かチェックするために、身分証明書を見せて!なんて言えないし。
何かトラブルがあって、働いている会社に電話したら、そんな人いません。って言われたらそのときにはもう収集つかないですね。
それか、友達同士を会わせて様子を見るとか。
友達の紹介ですと、友達っていう信頼があったり、同じ大学・同じ会社ってなれば素性がある程度わかっているので、それに比べるとSNSはリスクがある気がする。
けど、運命の人だと思ったらフィーリングでわかるのかもしれない。
うーん。やっぱり運命の人と出会うって難しいです。。。。