水戸光圀公

「ここにおわすは、先の副将軍…」とテレビドラマで有名な、水戸光圀公。
実際に日本国内を旅していたわけではありませんが、「黄門さま」と呼ばれていたのは史実のようです。

光圀公には、関する様々なエピソードが残されています。
餃子を日本で初めて食べたとか、初めて靴下をはいていたとか。

この靴下というのは、「メリヤス足袋」と呼ばれたもので、外国製のものです。
シルクのものと綿で出来たものがそれぞれ数足、光圀公の長持ちに入っていたのが見つかったそうです。
何度も洗濯されていた形跡があり、光圀公が愛用していたことが伺われます。

外出先で疲れて、近くにあった米俵に腰かけていたところを、お百姓さんに怒られて謝ったという、テレビドラマの主人公のキャラクターも通じるようなエピソードも残されています。

これらの人柄や人物像をヒントにテレビドラマ化して、息の長い番組になったわけですが、とうとう番組も終了に。
マンネリもありますが、もう勧善懲悪のストーリーを毎週やるというのは、しかも一話完結というのは難しいのですかね。

殺陣もあまり華麗ではありませんしね、今の助さん格さんには申し訳ないですが。
それよりも鬼平犯科帳の方が、展開も複雑ですし、数か月に一度の頻度ですから視聴者も多いでしょう。
マンガと並行して読むとおもしろそうですよね。

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