余ったアロマオイルを使って手作りスプレーを製作
おうちをいい匂いにしたいと思いアロマオイルを買ってきたのはいいけれど、面倒になって最近やってない、という人には朗報です。
残ったアロマオイルで手作りスプレーを作ることができますよ。
用意するのは、余ったアロマオイルと無水エタノール、それに精製水。
精製水は500ml入りの大きなボトルでも100円前後。
無水エタノールは若干高いのでわざわざ買うのに抵抗があるかもしれませんが、マジックの落書き落としや窓や鏡をピカピカにするのに使えますので、掃除用と兼用で一本いかが。作り方は簡単。
まずは100ml入る空のスプレーに無水エタノールを20ml入れ、そこに好きなアロマオイルを2種類10滴ずつ入れてよく混ぜます。
後は容器いっぱいに精製水を入れるだけ。
入れるオイルを選べば虫除けや部屋干しの匂い対策のスプレーも作ることができます。
特に夏場の網戸には、いろいろな虫が寄ってきますから、虫よけは重宝すると思います。
また生活臭においては、キッチンの生ごみや玄関のシューズボックスは、特にニオイは気を付けたいところです。
においと言えば、口臭や体臭を気にする人も居ますが、その多くは自意識過剰であり、仮に科学的な検査をしても、一般的には何の問題も無いケースがほとんどだそうです。
しかし、身だしなみとして、少なくともデオドラントには気を付けておきたいですよね。
男性が化粧するのが一時、流行りましたけど、もうブームは過ぎたのでしょうか。
くつろぎの一瞬
一日の中で、一番気持ちが落ち着く時間、私にとってそれはお風呂です。
私は真夏でもほとんど毎日湯船につかります。
とくに疲れた日に湯船に体を沈めた瞬間は最高で、思わず「あー」とか声を出しちゃいます。
今は風呂好きな私ですが、昔はあまり好きではありませんでした。
でもユニットバスのときに湯船をためるようになってから、毎日湯船につかっています。
たまに遅くなってシャワーで済ますときがありますが、
そうすると次の日はなんだか調子が悪いです。
でも2日ぶりの湯船はまた格別だったりしますが。
とくに肩こりや腰痛などは毎日湯船につかるとだいぶ違うと思います。
やっぱりゆっくりあたためるのって大事なんですね。
お風呂にはだいたい20分くらい使っています。
だいたいふたを机にして漫画を読んでいます。
たまに熱中して熱くなることもありますがもう日課になっています。
でもたまに何もしないでボーっとつかることもあります。
たまには気持ちを落ち着かせるのもいいですよね。
私はせっかちな方なので風呂以外で何もしないでぼーっとするということがあまりないので、
(ボーっとしていると寝てしまうというのもあります)
余計お風呂の時間は貴重です。
お風呂に入浴剤を入れるとまたリラックス度が高まりますね。
これも普段はアロマをたいたりしないのですが、
お風呂だとゆっくり香りを楽しむことができます。
私にとってお風呂は、普段なかなかできない、
気持ちを落ち着かせる大切な場所なんです。