ネチケット

「ネチケット」とは、「ネットワーク・エチケット」の略語です。
特に、仕事上でのEメールのマナーをいうことが多いようです。そのマナーをいくつか挙げてみます。

趣味の一環として、インターネットでメールをやり取りしている人も参考に。

1.本文の最初に名乗る。最後に署名を入れる。
2.テキスト形式で送る。(HTML形式にはウィルス感染の可能性があるため)
3.機種依存文字を使わない。(文字化けを防ぐ)
4.件名は、要件が分かるよう、かつ、簡潔に。
5.返信の際の「引用文」は必要最小限に。
6.本文は読みやすいように、改行したり空白行を挿入したりする。
7.Cc、Bccの使い分けを行う。

その他にも、PCの時計は正確に合わせておくこと、添付ファイルをむやみに開封しないこと(ウィルス感染への予防策として)です。
最後に、送信する前に読み返すこと、誤送に気を付けましょう。

最近では、テレビ番組でも、高齢者がパソコンで楽しむための講座が開かれていますが、こうしたことは中々テレビでは伝わりにくいものです。
実際に、英語だらけのメールやリンクの張られたメールが届いた場合、ついつい開封またはクリックしてしまいがちです。

ほとんどの場合は、ウイルスチェックが働いて、迷惑メール扱いになるでしょうが、たまにフィルタリングが機能しないこともありますので、やはり周辺知識は必要でしょう。

悪口・愚痴ばかりの人

私は仕事や職場の人間関係で嫌なことがあっても、極力愚痴を述べないようにしています。愚痴を聞かされている側としては、話を聞く事以外はどうする事も出来ないし、家にいても仕事の話ばかりだと、オンとオフの切り替えが出来ず、プライベートな時間を楽しめないと思うからです。

また、自分は人の事を悪く言えるほど、優れているとは思わないからです。しかし、私の職場は、常に誰かが誰かの事を悪く言っている環境で、関係のない話であっても、耳にするととても嫌な気分になります。愚痴をこぼさないよう心がけている私ですが、少し溜まった不満を聞いてほしいです。
私の勤務する事務室は、7名という少人数で構成されており、また、各々の担当する仕事は全く異なります。しかしそのほとんどの人が、気に入らないことがあると、いつまでも文句を垂れているのです。また理解できないのが、絶対にその不満を本人にぶつけようとはしないところです。周りに聞こえない程度に呟くぐらいならまだ良いのですが、周りにも聞こえるように言ってみたり、話を振ってきたりします。私はそんな話を振られても困るし、そんな事で腹を立てる理由が分からないという事がほとんどです。絶対に同調はせず、軽く受け流すようにしてはいますが、毎日大変です。
またもっと悪質なのが、わざわざメールを使って、あの人があの人の事悪く言っていた、というような情報を周りに広める人です。しかし私は、もともと悪口を言い出したのは、その噂を広めている本人で、自分だけが得をするよう仕向けているという事を知っています。私にも他の誰かを悪く言うメールが着ましたが、無視をしたら、今度は私の悪口を他の人に言っていたそうです。そこまでして自分は人気がある、必要とされていると思われたいなんて、必死すぎるし、歪んだ性格だなと思います。
以上が、私の職場での不満です。最近は嫌なことがあったら、大好きな甘いものをご褒美にして、乗り切っています。私以上に大変な思いをしている方は多いと思いますが、自分なりのストレス発散法を見つけ、上手に付き合って行って欲しいと思います。

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