趣味がないといけないのでしょうか
趣味がないと答える若者は、今は「半分」いると言われています。
無理に聞くと「寝る」とか「食べる」など、生活習慣を趣味として挙げる人たちも少なくありません。
趣味というのは、あくまでも自分から好んで続けていくものです。
履歴書にも趣味を記入する欄があるかと思います。
それは、自分が何かに没頭して続けていけるかどうかを調べているのでしょう。
趣味がない人というのは、「飽き性」というのも一つの理由ですが「集中できない」というのもあるようです。
何か嫌なことがあったり自分に合っていないと思ったらすぐに止めてしまう傾向があるようなので、それが仕事に影響するかどうかも見ているとも言えます。
ですが、趣味は無理やり作ってしまうと、趣味ができなくなること、趣味によって何かを犠牲にしてしまうことがストレスとなり、最初に挙げた「自分から好んで続けていくもの」という意味に反してしまいます。
自分は何を無意識に今まで続けているのかを見直して、それを趣味にするのもいいでしょう。
履歴書で趣味を表明しても、実際の面接結果にどう影響があるのか、正直、人事担当も突き詰めては考えてはいないと思いますので、空白にしておいて、実際に趣味を熱く語る方が、説得力があるような気がします。
職を得るための面接は、履歴書はあくまで会話のきっかけ資料に過ぎず、その目的も知らずに、時間をかけて丁寧に書くのは非常に生産的とは言えません。
SNSで趣味について呟く
以前SNSで知り合った女の子と仲良くなり
実際に会おうという話が出ていましたが、なかなか実現せずに半年も経ってしまいました。
そしてようやく経済的にも落ち着き、時間にも余裕が出てきたためようやく会うことが出来ました。
SNSでは結構仲が良かったけ直でお会いするのはこれが初めてだったので、最初の第1声は「○○ちゃん?は、はじめまして。」といった、なんともぎこちない挨拶からでした。
今思えば少し恥ずかしかったです。
そのあとは普通に食事に行き、カラオケで遊びました。
SNSで知り合ったときはギャルっぽい子なのかな?と思っていたけど、実際会って話してみると普通の女の子だったところに、SNSでのやり取りと実際に会ってのやり取りの違いを感じました。
SNSは全世界、いろんな人たちとコミュニケーションが取れるツールだと思います。
様々な文化、そして自分の知らなかったことが見つかったりと、とてもいい刺激になると感じています。
ですがその一方で一部の人たちの手によって、個人情報を悪用されるといった卑劣な行為が行われていることも事実です。
実際に被害にあった友人も少なくありません。
自分も最初にSNSを使いだしたときは、自分の情報がばれてしまうのではないかと、不安で仕方ありませんでした。
今後SNSをやる上で個人情報をしっかりと守り、まだ会ったことのない人との交流に不安を感じないようなサービスが開発されればと思っています。