豊かなインターネット資源
昔はインターネットがあまり普及していない時、私たちの生活に何か分からないことがあったら、まず図書館に行って、資料やデータを調べるのでしょう。
しかし、インターネットの普及と共に、いつの間にか、何か必要があると、私たちの選択はコンピュータに電源を入れて、インターネットで調べるようになりました。
論文を書く時、既存のデータや他人の論文を参考したいなら、インターネットを利用できます。
ニュースを読みたいなら、インターネットから本日のニュースだけではなく、何年前のニュースも探せます。
音楽を聞きたいなら、どの国の歌でもインターネットからダウンロードできます。
インターネットは私たちの生活や仕事に大きな影響を与えて、まるで巨大な資源倉庫のようです。
情報は無料で手に入ることは素晴らしいことですが、実はこれは、ある意味ではワナであることも考えなくてはなりません。
人は無料という言葉に弱いものですが、本当に重要な情報やメリットのある情報というのは、完全に遮断されているか、対価を支払わなければ出てこないものです。
無料で何でも手に入る、ということを盲信していては、デマとホンモノの区別がつかなくなります。
現に、デマ情報であっても、ツイッターなどで何も考えないユーザーの手によって拡散することが度々あります。
情報を取り扱う人の見極め能力がバラバラであるために、それにつけこむ人がいるのも考えなくてはなりません。
インターネットでの情報も英語
高い英語力を獲得することにより、今までに比べ様々な選択肢が広がりました。
インターネットでの情報も英語が使えることで圧倒的に増やすことが出来たことに加え、外国人と接する機会も増え、交友関係も広がりました。
また現在、外資系志望の学生でありますが、英語はただ単にツールだということを認識することが大事だと思っています。
もちろん高い英語力を持っていれば、それだけコミュニケーションは円滑になりますが、コミュニケーションに当たって本当に大事なことは非言語コミュニケーションの武分が多くの割合を占めていると思います。
表情や仕草、相手への気遣いなどは英語の良し悪しとは関係しません。
そういった部分を磨き続けるのは大事なことだと思いました。
翻訳や通訳の場合は言語を扱うプロフェッショナルになるということですから、常に扱う言語のスキル向上を意識しなければなりません。
言語とは生き物で時代が変われば新しい言葉も生まれ、言い回しも変化していきます。
そういった変化を敏感に捉えていくことが一つの大事な作業になると思います。
他言語を扱えるとまず物理的に行動できる地域が圧倒的に増えます。
英語とスペイン語と中国語をマスターすれば、世界中のほとんどの場所を行けるようになると言っても過言ではないでしょう。
また交友関係も広がるので、そういった中からまた新しい可能性や選択肢が増えることは間違いないです。
将来外人の可愛い彼女が出来て、可愛いハーフの子供を産むことができるかもしれません。