子供の病気をよく観察し正しく判断すること
子供が休日や夜間に高熱が出た時にあわてて急患センターへ飛び込む前に、落ち着いて正しい状況判断をしましょう。
まずは子供がぐったりしていたり意識がもうろうとしている場合は別として、熱があってもよく眠っているようなら朝まで待った方がいい場合があります。
特に冬場の急患センターはインフルエンザ等のウイルス性の病気の患者が多く、かえって重大な病気をもらって帰ってきてしまう可能性があります。
また、待ち時間が長いと、せっかく眠っている子供を起こして疲れさせてしまいますので、迷ったときは電話で問い合わせて混み具合を確認しましょう。
センターによってはホームページ上で待ち人数をリアルタイムで更新している所もありますので確認してから出かけましょう。
日頃から健康に気を遣ってても、ウイルスって相当に強烈なんですね。
滅菌・殺菌とあらゆる関連商品も出てますが、身体の免疫力アップは必須ですね。
それにはやっぱり、健康的な食生活にあるのでしょう。
病気とは直接関係ないですが、子どもって、少々の発熱でも平気なんですよね。
ちょっとだるいという申告で、体温計は38度なんて、ざらにありますから、
彼らにとって37度台は、発熱のうちに入らないんじゃないかと錯覚するぐらいです。
大人だったら、あっと言う間に寝込んでしまう数値ですよね。
子どものもう一つの発熱要因はゲームです。
ゲームにお熱になって宿題がおざなりに、なんてことだけは避けていますが、ついつい一緒に。
小中学生時の遊び
小学生の頃は色んなことをして遊んでいました。
今の時代は、子供が外で存分に遊べないので、少しかわいそうな気がします。
私が小学生の頃はそれこそ色んな遊びをしました。
バッタなどの虫を取って、カエルと無理やり戦わせたり、アリ地獄にアリを入れて遊んだりしていました。
今考えると、子供が虫に対して行うことは残酷ですね。。。
そして、もちろん秘密基地も作りました。
近所にある空き地に行くと、無人島のように、盛り上がった土地があります。
その無人島のような土地を、秘密基地とするべく、大きな木や草を刈り取って通路を作ったりしました。
そして、そこにお菓子を持ち込んだり、テントを作って、そこで一日中過ごしたりしたものです。
そこで遊んでいると、同級生(ガキ大将)が侵入してきて、秘密基地を乗っ取られそうになったこともあります。
ここは何でもない所ですよ~、というのをその同級生には必死にアピールしていました 笑
雨の日はテントにこもって、雨の音を聞くのが好きでした。
その内、仲間が飽きて私一人になり、間もなく秘密基地はなくなりました。
今考えると、その土地は誰のものだったのでしょう?
苦情が来てもおかしくないですね。
その土地では、中学生になってもみんなで遊んでいました。
中学生になると、お小遣いをもらえるので、みんなでエアガンを購入して、サバイバルゲームをして遊びました。
連射するエアガンや、ライフルなど、みんなで用意して、チームを組んで陣取り合戦をしていました。
他人の土地で好き放題して、プラスチックの弾が今でもたくさん残っていると思います。
最近その土地を通りかかると、住宅用に整備されていました。
年を取るにつれ、町の景色もどんどん変わっていきますね。