七夕飾りと星空
長女が通う幼稚園で七夕祭りがありました。
保護者も自由参加なので行ってきました。
クラス毎に笹飾りを完成させているのですが、ユニークで面白い物が沢山ぶら下がっていて、目を楽しませてくれました。
それぞれテーマがあり、「星」だったり「家族」だったり、いろいろです。
長女のクラスの七夕飾りのテーマは「世界のともだち」でした。
先月から長女のクラスには欧米で生活している子が来ています。
お父さんはアメリカ人でお母さんが日本人です。
今回お母さんが里帰りをしていて、サマーバケーションのために3か月だけ幼稚園に通うことになっているのです。
ブロンドの髪に青い目をしたお友達は英語も日本語もしゃべれます。
この事がきっかけで、世界にはいろいろな国があり、人が住んでいることに興味を持ったようです。
とても良いテーマだと思いました。
七夕祭りの最後に園長先生のお話がありました。
天の川は、銀河系の緑の部分を横から見たものだそうです。
天の川を見ることは、つまり銀河をこの目で見ていることになるわけですから、驚きです。
夜な夜な空を眺めては、銀河を観察したいと思います。
天の川は天体望遠鏡で見るのが良さそうですが、想像力で楽しむのもまた一興でしょう。
高速バスに揺られながらなんて、なかなか乙なものです。
雄大な風景の広がる北海道
まずは飛行機で北海道の空港まで行きそこからバスで雄大な自然の中をひたすら走ってみたいです。
都心に住んでいると見ることが出来ない地平線や広い草原。
途中で牧場で動物にふれあったりバーベキューや牛の乳搾りをしたりどこまでも続く花畑や大草原では自由行動。
時間に追われて忙しく移動するのではなく日々の悩みや仕事のことを忘れてボーッとさせてくれるゆったりしたタイムテーブルのツアーが理想です。
また森の中のコテージやお店で北海道ならではの木彫りの体験や地平線を眺めながらのコーヒータイムも欲しいところ。
夜には満天の星空に抱かれたホテルに宿泊ガイドさんによる星座案内もあると素敵だなと思います。
高速バスは旅行でよく利用しています。
会社によって車内の設備が違うので事前にホームページでチェックしてイスの構造や座席の配置が快適そうなバスを選んでいます。
いまどきの高速バスは乗務員の方もとても丁寧で車内アナウンスの分かりやすさから始まり空調や荷物のことなど細かく相談に乗ってくれることもありとても印象が良いです。
イスはフットレストやコンセントが付いていたり寝顔を隠せるカバー付きなものもあります。
夜行バス利用の場合は、運転席の灯りが車内に入らないようにカーテンで区切り配慮しているタイプもありますし、深夜になると車内の灯りを落としてくれるので、乾燥防止のマスクと音対策の耳栓を付けてぐっすり眠れています。
ここ数年ぐらいで高速バスはかなり進化しています。
のんびり景色を見ながら安く旅行できるバスの旅はオススメです!