裸のフィットネス
いつの間にか毎日の仕事が終わったら、友達と一緒にフィットネスに行く人が多くなっているようです。
最近、新しい形のフィットネスが生まれました。それは裸のフィットネスです。
裸のフィットネスはいくつかのメリットがあります。
裸で運動する時に、体温の変化が服を着ている時より早くなるために、血液循環が早くなって、新陳代謝を促進します。
また、鏡に向かう時、姿勢がもっと正しく調節できです。
それに、体のどの部分が太っているのかをよくチェックして、ダイエットのポイントにも絞りやすいです。
ただ、一緒にフィットネスする仲間がいなくても、教えてくれる先生がいるのでしょう。
自分の体をほかの人に見せるのが嫌な人はやはり多数です。
確かに勇気が必要です。
それよりもサウナで汗をかくという方法があるのに、なぜ、わざわざと思うところがありますが、講師は真剣なので、それなりに根拠はあるのでしょうね。
とは言え、賛同されない限りは認知されないわけですから、せいぜい薄着というレベルで留めておいた方が、受講生の獲得には支障は出ることは無いでしょう。
このままですと、受講生集めに苦労しそうですよね。
ただでさえ、フィットネスジムの経営は競争激化の一途だと言うのに、独創性が過ぎると見向きもされないという状況に陥りやすいのではないでしょうか。
受け入れられるためのマーケティングが必要ですよね。
サウナ
銭湯と同じ料金で、サウナが付いている温泉を教えてもらいました。
サウナを利用するのは、おばちゃんが多いです。
若い人の温泉人気は、まだまだ途上なのかもしれないですね。
サウナ用のマイシートに、バスタオル、水分補給用のペットボトルを完備する人も多いです。
サウナには砂時計がついているのに、わざわざマイ砂時計を持参している人もいました。
サウナから上がったら、水風呂に直行。
その後はまたサウナというように、サウナと水風呂の繰り返しです。
そんな人が一人二人ではなく、何人もいるので、ひょっとしたら何かの雑誌にでもサウナ健康法として紹介されていたのかと思いました。
せっかく温泉に来たのに、全然湯船に浸からないのはもったいない気がします。
効能がたくさん書いてある温泉なので、湯船にゆっくり浸かっている方が体にいいんじゃないかと思います。
サウナも確かに健康に良さそうなイメージではありますが、大抵の人は、横から流れてきた情報を鵜呑みにして、良いだの何だの言ってるだけですよね。
そうではなく、実証した人の意見を聞きたいものです。
実証した人の意見こそがホンモノなので、温泉と水風呂とサウナの上手な使い方から知るべきですよね。
持病持ちの人は、逆にそれらの療法が良くない事もあるわけですからね。