日中携帯電話の違い

中国の携帯電話は日本と同じように、電話をかけたり、メールを送ったり、写真を撮ったり、電卓で計算したりすることができますが、1つ大きな違いがあります。

日本の携帯電話は、同社ならショートメールができますが、他者の携帯にメールを送る時、メールアドレスを事前に教えてもらって、Eメールの形で送ります。
中国の携帯電話は、Eメールと関係ありません。

同社でも他社でも、電話番号がわかれば、メールできます。
わざわざメールアドレスを聞かなくても済みます。
すごく便利だと思います。

知り合いから聞いた話ですが、日本人が中国にいる時、中国人の友達に携帯のメールアドレスを聞きました。
結局教えてもらわなかったので、不満を感じたそうです。
日中携帯電話の違いがわかれば、このような不快な思いがないでしょう。

携帯電話を押し気味なのがスマートフォンですが、なぜ、ここまで急速に普及したかと言うと、ユーザーインターフェイスの改善の他には無いでしょう。
ボタンを押すのが面倒なんですよね、絶対に。

画面がタッチパネルというだけでも画期的ですし、画面も大きくて機能も充実とあれば、誰もが一台は欲しいものです。
携帯電話のメールは確かに華やかに飾ることも出来ますが、ジビネスでは全く意味はありません。
個人でメールに大金を支払う人は、そろそろ考え方も変わってくるでしょう。

スマホで一番利用しているのはLINE

私はキャリアでiPhoneを使って5年以上経ちますが、格安SIMが気になりつつも乗り換えるのに躊躇しています。
まず、仕組みが複雑ですし会社も複数あり比較検討しても結局よくわからないというのが正直な感想です。

また、格安SIMにすると通信速度に制限があったりキャリアメールが使えないことがよくデメリットとして上がっています。
最近はそれも改善されているとは聞きますが、やはりキャリアの快適さに慣れてしまっているので勇気がなかなか出ません。

しかしそれを差し置いても料金の安さが魅力ではあります。
現在キャリアでiPhoneを使っていて月額が8000円ほど。
格安SIMを使えば半分以下に携帯代が減らせるというのは主婦目線からすると素晴らしく魅力的です。

iPhoneのメリット・デメリットとしては、iPhoneは使い慣れていることもありますが、操作性が非常にシンプルで使いやすくめんどくさがりな私にとってはピッタリの機種です。

しかし機種本体が脆い。
とにかく脆いです。
液晶画面は、落ちる角度にもよりますが身長くらいの高さから落下した場合ほぼもれなくヒビが入ります。
ひどい時はガラスを取り替えなければならないことも。
Androidや他機種を使っている友人はそんなことはないと言いますので、他機種より脆い部分があるかと思われます。

キャリアですとiPhoneの安心パックという修理代の保険のようなパックがありますので、iPhoneを使うのであればやはり私はキャリアをオススメしたいと思います。

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