日本のアニメ

現在世界で放映されているアニメの量の6割が日本製のアニメだと言われています。
日本はアニメの工場だと言っても過言ではないと思います。

現在アニメ産業にもなっていて、世界各国に輸出されています。例えば、アメリカ、中国、インド、フランスなど。
アニメは特に子供たちの間で人気がありますが、単にエンターテインメントの1つとして考えたら甘いと思います。

小さい頃から受け入れた文化は将来にも影響があるのでしょう。
なので、日本の文化侵略との配慮をし、いくつの国で制限もされています。

実は、日本のアニメには、人を励ますいい作品がある一方、セクシャルと暴力をあらわす作品もたくさんいます。
子供に見せる時、よく選んだほうがいいと思います。
選ぶのは親の役割でもあり、責任でもあるのです。

アニメの内容を批判してもストーリーや描写が変わるわけではないので、出来上がった作品に注文を付けることは、はっきり言って時間のムダですよね。
次回に作者やスタッフが、どういう内容を発表するかということに期待をするべきです。

海外でも特にアメリカではアメコミという文化があり、実写映画化されて大ヒットしている作品も多数あります。
日本と米国では、ストーリーの展開の速さが違いますが、どちらが良いかではなく、どちらも良いところはどこかという視点で見ることが大切なのではないでしょうかね。

家族の楽しみ

家族でそろってあの有名なアニメーションの会社の作品が大好きでなんです。
私の一番のお気に入りは選ぶのが難しいんですが、可愛い黒魔女と猫が出てくるあのお話。
主人はおそらく飛行石と大きな兵隊が出てくるあのお話が好きだと思います。

6歳の長男はちょっと渋いんですが、飛行機で戦う場面がお気に入りでちょと変わった豚のお話、4歳の次男は、海を舞台にしたかわいい男の子とお魚の女の子のお話が大好きです、1歳の三男は子どもなら一度ははまるんじゃないかと思うんですがあの大きなトロールと猫のバスの、あのお話にはまりまくって毎日ビデオの催促です。
そんな私たちは、家族旅行に行った際にそれぞれの場所で映画にでてきたような場所をさがすことにはまっています。
海を舞台にした男の子とお魚の女の子の舞台と言われている島へでかけて行ったら、とても自然豊かできれいな島々にお元気に航海に出かけている男んの子と女の子を想像したりしながら海で遊んだり。
そこでは定期的に猫のバスが走っていて、子どもたちも見つけて大喜び、それ以上に親が興奮してしまいました。
自然が豊かなところに出かけると木の陰なんかから、あのどんぐりの大好きな大きなトロールが覗いているんじゃんないかとわくわくしたり。
子ども達も、田んぼに風が吹くと猫のバスが通ったのかなと言っていたり、そんな純粋な心をいつまでも持った大人になってほしいなと思います。
旅行の楽しみもどんどん増えて、子ども達が自分でもっとしっかり歩けるようになったらオオカミに育てられた女の子の舞台と言われている千年杉がたくさんある島へ出かけて行きたいです。

«
»