回教国のマナー

回教国では、豚が禁物となっているのは誰でも知っていると思いますが、ほかにもいろいろしてはいけないことがありますので、知っておいたほうがいいと思います。
例えば、左手を汚い意味とみられています。

トイレに行く時、お尻を拭くのは左手です。
左手で人を触ったり、物を食べたりしてはいけません。
突然思いましたら、回教国に左利きの人がいないのでしょうか。

いるなら、非常に不便でしょう。
また、回教国では、相手の許可なく、写真を撮ってはいけません。
そうでないと、大変なことになってしまうかもしれません。

ほかには、豚だけでなく、酒も禁物になっています。
食べないだけでなく、それに関係ある話もしてはいけません。
日本人はお酒が好きなので、回教国に行ったら、我慢する必要があります。

郷に入っては郷に従えという諺は、どうも世界共通ではないかと思うわけです。
芸能人が世界の民族に体当たりで取材や生活をレポートする番組を見て、いつもそう考えていました。
タンパク質を補給するために、大きなイモムシを生で食べるということも、確かあったはずですが・・・。

一応、ミルキーで甘いということのようですが、アレルギーとかは無いのでしょうかね?
このような事が精神的にストレスになるタイプも多いと思いますので、海外での体験が全て良い体験となるのは、ちょっと良いイメージを持ち過ぎだと感じます。

海外留学等も、なぜ必要なのかを十分に考えることこそが、良い体験だと思うのです。

活動報告書

今日は学校で今学期一番の課題であった活動報告書が、無事完成しました!
どの科目よりも私が一番に力を入れていたものだったので、完成して本当にうれしいです。
しかし、なぜだかまだ終わったという実感がわきません。
周りの先輩方はみんなお疲れパーティーをしよう!と言ってくれているので
今夜はみなさんで肉料理を食べに行く予定です。
疲れた時には肉料理、困ったときには肉料理、お祝いのときにも肉料理!
若いうちは、特に男性は肉料理をお飲んで食べに行きますが、
私も最近は肉料理を食べると不思議と元気が湧いてきて、
幸せな気持ちになれます。

ここ数日間はまともな食事をしてこなかったのもあり、
今夜は盛大にいいものを食べようと思っています。
肉料理がおいしい国はたくさんありますが、
中でも韓国料理やインドネシア料理は、
日本と同じくコメが主食のためか、案外早くに好きになりました、
韓国料理は油が少しきつめですが、
日本にはあまりない、あの大胆な厚切りの豚肉が本当にたまりません。
インドネシア料理も、イスラム教の国なので豚を料理するものは少ないものの、
丸焼きなんかもあってとってもジューシースパイシー!大好きです。

私は特に嫌いな料理はなく、何でもおいしく食べることができます。
しかし、もしもこの先私が結婚した時、
非常に問題が出るであろうポイントは、やはり料理についても少なからずあると思うのです。
私は料理は嫌いではなく、むしろ好きの部類ですが、
正直に言って得意というわけではありません。
料理は好きでも、上手に作る自信はありません。
そこが、今後一人暮らししていくうえでも問題な点です。
食べたい料理が浮かんでも、自分一人で上手に作ることができないのです。
特に肉料理は焼き加減なんかが非常に大事で、
私が作るとせっかくの食材を台無しにしてしまいそうで怖いのです。
そうならないためにも、一度でいいから料理教室に通ってみようかな、
なんて考えています。
それか、料理が好きな先輩に教えてもらうなどして、
少しづつでも料理を学んでいきたいと思います。
良妻賢母への第一歩。
夫は心と胃袋でつかめ!というやつですね。

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